運動習慣を身につけよう

ニキビ跡を改善するために専用の薬剤やクリニックなどに頼ることは有効であるものの、まずは日々の生活習慣を見直すことも大切です。よほど重篤でない限り、ニキビ跡というものは新陳代謝を高めることで自然と消えていくものですが、その手段として有効なのが運動です。運動をすることによって、血流が活発になりニキビ跡周辺の肌まで栄養が行き渡るようになります。ただし運動といっても脈拍が多少高まる程度の軽いウォーキングなどで十分。激しい運度は逆にお肌に良くないので気を付けましょう。

しっかり紫外線対策をしよう

ニキビ跡が出来てしまったら、今まで以上に紫外線対策に気を配るようにしましょう。たとえば色素が沈着するタイプのニキビ跡の場合、その色素が紫外線によって濃くなってしまい取れにくくなるためです。また、紫外線は肌の水分を減らして免疫力を落とす悪影響をもたらしますから、新たなニキビが生じる原因ともなります。一番簡単な紫外線対策は、やはり日焼け止めクリームの塗布でしょう。ニキビ跡にとって良くないイメージがありますが、紫外線の悪影響に比べたら微々たるものなので、ほとんど気にする必要はありません。

肌に良い食べ物を積極的に摂ろう

ニキビ跡が出来てしまったら、肌に良い食べ物を意識して食べるようにしましょう。たとえばビタミンB群が多く含まれている緑黄色野菜や鶏卵は、肌の代謝に関わる重要な役割を持っています。ビタミンCは肌を綺麗にする効果で知られていますが、ニキビ跡改善にも大きな威力を発揮します。ビタミンCを多く含んだ食品は、アセロラジュースや柿などが摂取しやすくておすすめです。仕事が忙しいなどの理由で食べ物だけで栄養素を補うことが難しいというのであれば、サプリメントを摂取してもかまいません。サプリメントだけに頼ることは良くありませんが、あくまで補助として利用するのであれば大きな助けになってくれます。

炎症がおさまったあとに色素が残ってしまうニキビ跡のことを、色素沈着タイプと呼びます。ほとんどのケースにおいて自宅で十分改善することが可能ですが、色素が濃い場合はクリニックで治療を受けると良いでしょう。